今日のまとめ(2022年9月13日)
皆様、本日のオンライン形意拳、お疲れ様でした。
今週は「新橋健康形意拳肆の型」のお送りしています。
肆の型は炮拳(火行)をベースに虎形の動きを取り入れたものです。
今日はその2回目でした。
入念な準備運動と形意拳指導がセットとなっているため
5分程度の形意拳指導だけでなく20分程度の時間体を動かすことになっていて
自然とよい運動になっていることと思います。
肆の型は動きが少し難しいという声がよく聞かれています。
ポイントはおさえつつ、まずは全体的な動きの感覚をつかんでいただけたら良いかもしれません。
■今日のポイント
・足の運び
右方向、左方向、右方向、と、拳を打ち込む方向が切り替わっていきます。
方向転換の際には、前に出している脚を動かし、先導していくことで方向転換をしていくことになります。
・虎の動きは自由な動き
虎の動きでは、斜め横方向に移動する動きを行いますが、どの程度の角度、幅で移動するかは、自由で構いません。虎はネコ科、ネコは自由な動物ですので。
・その他
動きの初めに三体式の動きが1回入りますが、これは最初に1回だけ入るそれぞれの型の動きに共通な最初の動きなので、そこは分けて考えておく方がよいと思います。
今日もお疲れ様でした。継続してくことで体が朝から目覚めやすくなります。
引き続きよろしくお願いいたします
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