今日のまとめ(2022年9月15日)
皆様、本日のオンライン形意拳、お疲れ様でした。
今週は「新橋健康形意拳肆の型」のお送りしています。
肆の型は炮拳(火行)をベースに虎形の動きを取り入れたものです。
今日はその4回目でした。
入念な準備運動と形意拳指導がセットとなっているため
5分程度の形意拳指導だけでなく20分程度の時間体を動かすことになっていて
自然とよい運動になっていることと思います。
木曜日朝ということで、仕事の疲れが出やすい時期かと思います。
無理をすることなく、できる範囲で鍛錬を継続していきたいところです。
■今日のポイント
・炮拳の動きは心臓に良いとされる
・実戦では、炮拳が一番使いやすいともいわれている
・炮拳⇒paoquan⇒(ぱおちゅえん)と読む。
※炮は中国語的にはpaoとbaoの二つの読み方がある漢字だが、この場合はpaoで読む。
・ 肆の型の動きの意味
相手を引っ張ることで自分の体を前に持っていく流れの中で防御の腕の陰から攻撃の腕が出るイメージ。
・健身のための形意拳であっても、動きのもともと意味を知ることには意味がある。
・その他
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今日もお疲れ様でした。継続してくことで体が朝から目覚めやすくなります。
引き続きよろしくお願いいたします
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